人が幸せを感じる時、脳内では主に３つのホルモンが分泌されているそうです。
①セロトニン
②オキシトシン
③ドーパミン
①セロトニンは清々しいなぁとか風が心地よいなぁとか心と身体の健康状態が良い時に感じる幸せで
うつ病はこのセロトニンが減少している状態だそうです。
セロトニンが少なくなってくると体調が悪くなりやすいということです。
②オキシトシンは別名愛情ホルモンと呼ばれていて
ペットと触れ合っている時や親しい友人との時間などに安心感や安らぎ、満たされているなぁと感じる幸せです。
③ドーパミンは爆買いしたり昇進したりした時の高揚感を感じる幸せで他の２つのホルモンと違って
DOの幸せで他の２つはBEの幸せなんだそうです。
DOの幸せは何かをすることで得られる幸せのことで何かで１位を獲ったとかお酒を飲んでいい気分になるとか行動の先に得られる幸せで劣化する幸せでもあります。そして同じ量の刺激では出なくなってくるようです。
それに対してBEの幸せはそこにあることで感じる幸せで気持ち良い天気だなぁとか猫ちゃんかわいいなぁとか毎日でも感じられる気づくことで得られる幸せです。
この３つの幸せホルモンはドーパミンばかりを追い求めてももっともっとと依存症になりやすく危険。なので幸せであり続けるならセロトニンHAPPYを土台にオキシトシンHAPPYをのせてドーパミンHAPPYはトッピング程度で幸せを感じていくことが大切になります。
まずは心と身体を整えて常にある幸せを感じ、家族や恋人、友人、ペットなどとの育みを大切に時々刺激のある毎日を送れるといいですね❤️
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